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その他の旅行に関する情報は、Travelをご覧ください。

中華民国(台湾)入国ビザに関して

中華民国(台湾)の居住者でない方は、入国査証を取得する事が必要です。すなわち、ビザ・ウェイバー・プログラムの応募資格をもつことが必要です。すでに査証をお持ちで入国する必要がある場合、お手持ちの査証の有効期限が入国時点より前に来ることがないよう、ご確認ください。

ビザ・ウェイバー・プログラム

日本を含め以下の20ヶ国の旅券を持つ国民は、30日以内の観光若しくは商用の滞在に限り、中華民国(台湾)への入国許可の申込みは免除されます(ノービザ入国可能)。

 オーストラリア  アイスランド  オランダ
 オーストリア  アイルランド  ニュージーランド
 ベルギー  イタリア  ノルウェー
 カナダ  日本  ポルトガル
 コスタリカ  大韓民国  シンガポール
 デンマーク  リヒテンシュタイン  スペイン
 フィンランド  ルクセンブルク  スウェーデン
 フランス  マレーシア  スイス
 ドイツ  マルタ  イギリス
 ギリシャ  モナコ  アメリカ合衆国

注意事項:

  • 30日の期間は到着の翌日より計算し、期間の延長はできません。
  • パスポートは6ヶ月以内に期限切れるものであってはなりません。但し日本の国民に限り、3ヶ月以内に期限を迎えないパスポートで中華民国に入国することができます。
  • コンファーム[認証]済みの帰国時の切符、または切符と他の国へのビザを見せなければなりません。
  • 無犯罪歴の人に限られています。
  • イギリス国民(海外)パスポートと1999年以前にマカオで発行されたポルトガルのパスポートは該当しません。特別入国許可を得てください。

関連情報

ビザの取得

台湾入国にビザがご入用の方は、下記に示すビザの情報をご参照ください。

ランディング・ビザ

 チェコ共和国、  スロヴァキア共和国、 ハンガリー共和国、  ポーランド共和国の国民は、期限が6カ月以上のパスポートがあれば、ランディング・ビザの申し込みができます。アメリカ合衆国の国民は6ヶ月以内に期限を迎えるパスポートでも、ランディング・ビザの申し込みができます。

申請方法

空路で中華民国に入国後、下記の方法に従いビザを申請してください。

  • 中華民国に桃園国際空港から入国された方は、空港内の Consular Affair Bureau [外交部簽証櫃檯]のビザ事務所にお問い合わせください。
  • 中華民国に高雄国際空港から入国された方は、空港内の高雄航空警察署で一時入国許可(temporary entry permit)を申請する必要があります。次に、Consular Affair Bureau ないし同高雄事務所で3日以内に、この一時入国許可をビザに切り替えることが必要です。ビザへの切り替えを期間内に行わない場合、不法滞在で行政当局に処罰される可能性があります。

その他必要な要件

  • 二枚の写真を添付した申請書:申請書は以下のリンクからダウンロードできます。
  • 諸手続きの費用:ビザ代・36米ドル(1200台湾ドル)に手数料24米ドル(800台湾ドル)が必要です。米国市民の場合、100米ドル(3600台湾ドル)が必要です。中華民国と互恵協定を結んだ国の国民には、ビザは無料で発行されます。
  • パスポートの有効期限は残り6ヶ月必要です。日本人の場合、残り3ヶ月必要です。
  • コンファーム[認証]済みの帰国時の切符、または切符と他の国へのビザを見せなければなりません。
  • 犯罪歴のある方は、対象外になります。

追加情報

ビジター・ビザ

60日間有効のビザで、緊急の場合、6ヶ月までの延長が可能です。中華民国領事館、大使館、事実上の代表部で発行されます。ビザの発行には5日から45日、場合によりそれ以上を要します。最寄りの発行場所を調べることができます。中華民国と国交のない国では、たいていの場合、台北経済文化代表処が発行機関となります。お近くにビザを発行する機関が見つからない場合、ウィキマニアスタッフ Wang chong-Ming (mingwangx at gmail dot com) までご相談ください。

中華人民共和国の大使館または代表部ではビザの申請ができないことにご注意ください。中華人民共和国のビザで中華民国(台湾)に入国することはできません。いくつかの国では、ビジター・ビザの申請には特別な書類または招待者、あるいはその両方を必要とすることがあります。

さらに詳しい情報は、下記の諸機関のウェブページをご覧ください。

中華人民共和国の香港、マカオからの方へ

中華人民共和国の香港、マカオからの方は、パスポート(香港特別行政区、マカオ特別行政区、イギリス国民(海外)、返還前ポルトガル)にくわえ、旅行用の書類が必要となります。

苦労なしにビザを取得するためのガイドライン

  • 登録の際に招待状を希望なさってください(登録フォームにチェックボックスがあります)。中華民国(台湾)外務省に対し、ウィキマニア2007参加者のビザ取得の便宜を図るよう依頼しています。
  • なるべくはやく、できれば4カ月よりまえに、ビザを申請してください。ビザ取得はふつうこれほど長く必要とはしませんが、再申請が要されることもありますし、航空機のチケットはビザを取得してからでなければ購入できません。
  • ビザ取得の際の審問/申請の準備について、
    1. 出国地から帰国地までの完全な旅程
      あなたの旅行計画はビザの早期申請の採否にかかっています
    2. 招待状、およびカンファランスの情報を印刷したもの
      渡航援助をうけている場合、その文書についても同様に印刷し持参してください
    3. ウィキマニアとの関係を証明するもの(研究者、ウィキ開発者、ウィキペディアンであると示す情報)
    4. 帰宅するという確証。つまり、母国との確かな結びつきがあることを示してください。たとえば:
      • 母国にいる家族とのつながりの証明
      • 資産所有の証明
      • 銀行口座の所有の証明
      • 就労契約書、もしくは雇用者による帰国後も雇用するという保証の書面
      • 学校への在籍証明書、もしくは学校からの帰国後の在籍を保証する公式書面

ビザ取得支援

招待状によるビザの発行は保証いたしかねます。上記の手順をへてなお申請が却下される場合、ウィキマニア2007スタッフまでお知らせください。

ビザ取得にかかる諸経費を工面できない場合もまたお知らせください。財政的援助ができるかもしれません。

その他の情報

入国の場所

台湾には以下の空港から入国することが出来ます。

  • 台湾桃園国際空港(IATA: TPE, ICAO: RCTP)、旧称中正国際空港
  • 高雄国際空港(IATA: KHH, ICAO: RCKH)

また那覇港からフェリーが週2便出ています。

航空便

日本を含む各国(カナダ、アメリカ合衆国、おおくの東南アジアの国家、香港、インド、韓国、またパリやフランクフルトなど少数のヨーロッパの都市)から直行便があります。その他の地域にお住いの方はバンコクや香港、または日本を経由しての便となります。

以下は、台湾に本社があり国際線に就航している航空会社です。

以下は、飛行の台湾日本の航空会社。

空港での入国手続き

入管

中華民国(台湾)に入国する際に、中華民国籍の方は “Citizens” の列に、それ以外の方は “Non-citizens” の列に並んでください。

健康診断

旅行者は赤外線による体温検査を受け、殺菌性の絨毯の上を歩く必要があります。発熱中またはインフルエンザに罹っている旅行者は Taiwan Center for Disease Control (CDC) の問診票を記入する必要があります。

税関
  • 申告する物品のある旅行者は赤い列、他の旅行者は緑の列に並びます。
  • 旅行者が植物の苗・生肉・果物・野菜を運び込むことは禁止されています。 
  • 処方箋のない、もしくは処方箋の不要な薬品を携帯することは、中華民国では処罰の対象であり、その最高刑は死刑です。マリファナをもちこまないでください。最近、マリファナを吸引していた警察官が公の謝罪を行うことになりました。
  • ケシの種子を所持することは、たとえ発芽不可能な処理をされている場合でも、厳しく禁止されています。
  • 台湾へのペットの持込については、Local informationをご覧ください。

その他

このページに掲載されていないビザについての情報は中華民國外交部領事事務局のウェブサイトにご確認下さい。